SiMoC(Simple Remote Monitoring and Control IoT)の特徴
- 信号を接続するだけで、既存の機器を簡単にIoT化。
- 本装置にセンサを接続することも出来、さまざまなデータを取得可能。
- クラウドサーバー側のサービスも提供可能、信号線を接続後、手持ちのスマートフォン、タブレット、PCのブラウザで専用サイトにアクセスしログインするだけで遠隔監視、遠隔操作が出来る。
- RS-232C、RS-485の通信にも対応しており、既存の機器が持っている多くのデータを遠隔監視する事が出来る。
- クラウドサーバーに蓄積したデータはCSV形式でダウンロード可能。
- 画面のカスタマイズは当社が行うので、手間なくリモート監視、操作が可能(装置代に基本的なカスタマイズ費用込み)
- 防⽔BOXを採⽤している為、屋外での使⽤が可能。
- オプションで無線子機を最大31個接続可能
- 複数の信号を1つの回線で送信出来る為、通信費の節約が可能
SiMoCの外観
主な仕様
型名 | SiMoC(シーモック) |
電源電圧 | AC100~240V ±10%50/60Hz |
最大消費電力 | 10W |
対応プロトコル | オリジナルプロトコル |
入力 | 2点(8点)NPN入力 10mA |
出力 | 2点(8点) FET出力最大DC30V 1A |
アナログ入力 | 2点(8点)電圧入力(0-5V)電圧入力時 分解能:1.2mV |
無線特性 (オプション) | 対応規格:920MHz特定省電力無線(ARIB STD-T108準拠) 通信距離:1km(屋外見通し) アドホック・マルチホップネットワーク |
子機最大接続数 | 31個 |
通信ポート | RS-485:1点 Modbus接続用 RS-232C:1点 |
動作温度範囲 | -20~+55℃ |
データ保存期間 | 2年間 |
その他 | 日本国内のみ使用可能 |
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